RFP(DsRed、mCherry、Kusabira Orange、tdTomato等)などの確認に使用できる、ピーク波長530nmのライト

RFP(DsRed、mCherry、Kusabira Orange、tdTomatoなど)やSYPRO Redなどを導入した生体・ゲルの確認に使用できるハンディライトです。ロングパスフィルターが付属したタイプもあります。

カタログNo.

蛍光励起用530nmLEDハンディライト

※写真か項目のクリックで拡大画像が表示されます。

製品ｲﾒｰｼﾞ	使用例	撮影例	分光特性

LED530- 3W LED530- 3WRF	使用例	当機を使用した撮影例	光源、exciteﾌｨﾙﾀｰの分光特性光源、DsRed、ﾚｯﾄﾞﾌｨﾙﾀｰの分光特性光源、mCherry、ﾚｯﾄﾞﾌｨﾙﾀｰの分光特性光源、Cy3、ﾚｯﾄﾞﾌｨﾙﾀｰの分光特性光源、tdTomato、ﾚｯﾄﾞﾌｨﾙﾀｰの分光特性

特　長
仕　様
注意点
ｵﾌﾟｼｮﾝ

RFP(DsRed、mCherry、Kusabira Orange、tdTomato等)などの確認に
ピーク波長535～540nmで蛍光励起する蛍光物質(DsRed、mCherry、Kusabira Orange、tdTomato、SYPRO®Red、Cy3等)を導入した生体・ゲルなどの確認にお使いいただけます。
(参考)各蛍光試薬ピーク波長

	Excitation	Emission
DsRed	559nm	583nm
mCherry	587nm	610nm
Kusabira Orange	548nm	549nm
SYPRO®Red	550nm	630nm
Cy3	554nm	566nm
tdTomato	554nm	581nm

飼育室の中などで、生体をそのままの状態で確認できます
サンプルを切ったり、大掛かりな撮影装置に入れなくても、生体をそのままの状態で蛍光確認できます。マウスの飼育室や、その他AC電源が取りづらい場所などでの使用に最適です。
サンプルの熱ダメージなし
光源から赤外線が放射されないため、照射対象物はほとんど温度を発しません。サンプルの熱ダメージを防げます。
最適な光源、励起・蛍光フィルターの組み合わせで、安価ながら励起光との高コントラストを実現
市販の緑色LEDライトでは、LEDから多少邪魔な波長が出ているため、蛍光（赤色）とのコントラストがはっきりとれません。当社のライトにはコントラストをとるための励起用フィルターを装着。またLED530-3WRFには蛍光だけを確認できる緑色カットレッドフィルターもセットされています。レッドフィルターは簡単に着脱可能です。

ライト本体	約Φ28×L110mm 重量約120ｇ(電池含む)
レッドフィルター	レッドフィルター：約150×100mm
バッテリー	単4乾電池3本(電池付属)

観察の際には必ずレッドフィルター越しに観察するか、レッドゴーグルを装着の上、お使いください。

LED530-3W装着用レッドフィルター
(型番：3WRF-SC/530) 　　定価(税抜)　4,500円
ライト固定用クリップ三脚(型番：CLIP-3N)
　　　　　　　　　　　　　定価(税抜)　3,600円

型　　番		定価(税抜)円
LED530-3W	蛍光励起用530nmLEDハンディライト本体のみ	21,000
LED530-3WRF	蛍光励起用530nmLEDハンディライト本体・装着用フィルターセット	25,000

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